きのこの山

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きのこに詳しい人から「大山に天然のきのこを掘りに行きませんか?」と誘われて、2つ返事どころか4回か5回くらい頷いて場所まで連れていってもらいました。







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10月下旬の今日は、紅葉の“ピーク”とはまだ言いがたいですが、絶好の行楽日和で日差しも心地よく、仮にきのこが出てこなくてももうそれはそれでいい気がする、すばらしい天候です。








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どんだけきのこ掘るつもり?と欲深い長男と








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あくまで虫探しにこだわりたい次男。ま、これはこれでいいとします。





















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大山の登山道から奥に入っていき、途中からは道なき道を分け入っていくという感じでしょうか。「ちょっとしたハイキングくらいの気持ちでどうぞ」と言われていましたが、小学生にはちょっとしたスペクタクルもあったかな。ま、遊びを通して軽くビビらせておくくらいの気持ちがあってもいいでしょう。







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“ジナメコ”や”クリタケ”、”キナメコ”と呼ばれる、この時期山陰の山の生える食べられるきのこを教えてもらいました。また、”ベニダケ”を中心に分かりやすい毒キノコも実際に手にとってその違いを実感。「毒キノコって、いかにもヤバい色しとる!」とは長男の感想。・・・・そうだね(苦笑)。







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朝6時に起きて、ほとんど休まず山歩きしながら町に降りたのが11時ごろ。さすがに小学1年生の次男は疲れてしまったようです。夢中で探していたものなあ。このあとお昼ご飯を食べながら感想を聞きましたが、2人ともそれぞれ充実した思いを持ったようで、私としても満足です。


















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兄の大冒険を尻目に、居残りの妻とカフェでスイーツを楽しむ娘(笑)。ま、こんなもんでしょう。
by ANB27281 | 2014-10-26 14:43 | 恐るべき子供たち

鳥取県米子市で営業する、スバル代行社長の個人的なブログです

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