2013年 05月 12日
京ちゃん
次男の京ちゃん(=京史朗。年長組)は、虫やカエルがいっぱいいる川や田んぼが大好き!春の田植えの時期を迎え、我が社の周りは米川から水が引かれ始めました。田んぼが水いっぱいになるのを目の当たりにして、ガマンができなくなった京ちゃんから「おとうさん、たんぼにたんけんにいこう!」と誘われ、朝からしばしお付き合い。
探検ねぇ(笑)。
自宅から大沢川(米川から別れて流れる近所の川)までをフィールドワーク。娘の智香子も飛び出してきました。京ちゃんの今もっとも気になる取材テーマは「アメンボはどうやって田んぼにやってくるのか」、です。
大沢川までたどりつき、水質の現状を真剣なまなざしで観察する京ちゃん。「あ!でかいメダカだ!」
フナです(笑)。
「おとうさん。ここはみんなにはナイショなんだけどね。テントウ虫がいっぱいおるよ。アブラムシがここはたべほうだいなんだ」と教えてくれました。私の知らない世界が京ちゃんにはたくさんあります。
智香子はとちゅうで「こわい」と帰ってしまいました。長男の凜太朗はそもそも虫に興味がなくなってしまいましたが、京ちゃんの自然への関心は高まるばかり。邪魔にならない程度に、そっと応援してあげたいと思っています。
by ANB27281
| 2013-05-12 14:42
| 恐るべき子供たち