松本誠二の「褒める」技術

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松本誠二の「褒める」技術_e0254184_10462568.jpg





2012年11月26日号では、各種新聞やフリーペーパーに掲載された記事を改めて紹介しているほか、「褒める」技術について少し書かせてもらいました。なんでも持ち上げれば良いというわけではありませんが、相手が「そのことを言って欲しかった」と心から思っている事を、ズバリと見つけられる人は素晴らしいですし、「そんな事自分でも思った事なかった・・・嬉しい!」と言ってもらえると、仕事相手はもちろん男女間でもすこぶる良い関係が持てるはずです。





《それというのも、インターネットの世界はもちろん現実社会も見渡して、一人前の大人と言われる人でも、意外に「褒める」のがみなさん下手なのだなあと感じているからです。これは、逆を言いますと、自慢ではありませんが(はい、出ました。ここから自慢話)、私は人を「褒める」というのが歳の割にとても得意なのかしらという思いが、フツフツと出始めた。



「褒める技術」というと、コーチングの世界で重要視されているそうで(私はそういうものに関する知識はありません)、上司や監督、親などが部下や子供に行う「褒め方」が取り上げられる事が多いですが、しかし私はもっと日常の何気ないシーン、例えば飲み会の席や恋人同士で、もっと気軽でかつ上手に褒め合いたいと思っています。


褒めるといっても、ブログやFacebookでよく見られるように、大して美味そうでもねーだろといった料理に「おいしそう〜☆」などと、1ミリも思っていないような事を言うのではありません。私が問題にしたいのは


1.その作品や人物の業績だとか魅力のうち

2.他人はもちろん本人も実は気づいていない良いところを

3.ここぞというタイミングで

4.嫌味無くスマートに褒めてあげる技術です。



こうやって書くと大仰ですね(苦笑)。》
(月刊スバル代行 2012年11月26日号より)



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by ANB27281 | 2012-11-27 10:39 | 有料メルマガ

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