2012年 11月 27日
松本誠二の「褒める」技術
それまでほぼ毎日ブログを更新していて、多くの読者のみなさんに支えられていましたが、ブログだけでは書けない、もう少しパーソナルな内容や、深く考えたコンテンツを有料で配信したいと思うようになったのがきっかけです。
購読料は毎月1,000円。個人が配信する、純粋な読み物(商材を含まない)としてはかなり高額だと思います。購読いただいた方には、全員にスバル代行の運転代行利用券を1,000円分ご進呈。1人1人に、私の直筆メッセージを添えています。
こちらも、お陰さまで多くの読者の温かい応援でここまでやってくることができました。エキサイトブログでも、なるべくPRさせてください。
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2012年11月26日号では、各種新聞やフリーペーパーに掲載された記事を改めて紹介しているほか、「褒める」技術について少し書かせてもらいました。なんでも持ち上げれば良いというわけではありませんが、相手が「そのことを言って欲しかった」と心から思っている事を、ズバリと見つけられる人は素晴らしいですし、「そんな事自分でも思った事なかった・・・嬉しい!」と言ってもらえると、仕事相手はもちろん男女間でもすこぶる良い関係が持てるはずです。
《それというのも、インターネットの世界はもちろん現実社会も見渡して、一人前の大人と言われる人でも、意外に「褒める」のがみなさん下手なのだなあと感じているからです。これは、逆を言いますと、自慢ではありませんが(はい、出ました。ここから自慢話)、私は人を「褒める」というのが歳の割にとても得意なのかしらという思いが、フツフツと出始めた。
「褒める技術」というと、コーチングの世界で重要視されているそうで(私はそういうものに関する知識はありません)、上司や監督、親などが部下や子供に行う「褒め方」が取り上げられる事が多いですが、しかし私はもっと日常の何気ないシーン、例えば飲み会の席や恋人同士で、もっと気軽でかつ上手に褒め合いたいと思っています。
褒めるといっても、ブログやFacebookでよく見られるように、大して美味そうでもねーだろといった料理に「おいしそう〜☆」などと、1ミリも思っていないような事を言うのではありません。私が問題にしたいのは
1.その作品や人物の業績だとか魅力のうち
2.他人はもちろん本人も実は気づいていない良いところを
3.ここぞというタイミングで
4.嫌味無くスマートに褒めてあげる技術です。
こうやって書くと大仰ですね(苦笑)。》
(月刊スバル代行 2012年11月26日号より)
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by ANB27281
| 2012-11-27 10:39
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