2012年 10月 12日
持続可能性としての恋愛論
それまでほぼ毎日ブログを更新していて、多くの読者のみなさんに支えられていましたが、ブログだけでは書けない、もう少しパーソナルな内容や、深く考えたコンテンツを有料で配信したいと思うようになったのがきっかけです。
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こちらも、お陰さまで多くの読者の温かい応援でここまでやってくることができました。エキサイトブログでも、なるべくPRさせてください。
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今回、作家川北義則さんのエッセー『大人の「男と女」のつきあい方』を参考にさせてもらいました
2012年10月11日号では、「サスティナブル(持続可能性)としての恋愛論」その他をお届けしました。Facebookその他で最近多く投稿していますが、私は結婚したからといって恋愛感情の高まりに終止符を打つべきではないと思っています。それは、配偶者に対してでも良いですし、そうでない相手だとしても何ら恥じる事は無いと確信しています。
《逆説的な話ですが、若いときより結婚した後の恋愛のほうが、ある意味純粋で繊細なのではないかと思ってきました。川北さんのお言葉を借りれば、大人である私たちは「いいお金といい知恵」というのを、普通持っています。ここで言う「いいお金」とは、何も金持ちとかという話ではなく、お金の値打ちが分かっているという事ですし、「いい知恵」というのは、相手の仕事や家庭を傷つけず、2人の感情を高め合う手法だとご理解ください。
よく、ヒマな主婦なんかが観るワイドショーや、三流ドラマなどで浮気相手の女が「奥さんと別れるって言ったでしょう!キーッ!」みたいなのがあるでしょう。最悪です(笑)。全然相手のこと考えてないよね。もっとも、軽々しくできない事を言ってしまう男も、等しく最悪ですが。
何も結婚してからの恋に限りません。若い人はどうしても自分のことばかり気になるものですし、「私が私が・・・」という気持ちが優先しちゃうのも分かります。若いというのはそういうものなのです。そこをグッと我慢して、相手の笑顔を引き出すにはどうしたら良いか考えるところに、男でも女でも恋愛の醍醐味(の1つ)がある気がします。
やっぱりね、恋をしている人間は男でも女でもキレイですよ。見たらすぐ分かる。そして、人は誰でも広い意味でキレイでなくてはいけません。》
(有料メールマガジン「月刊スバル代行」2012年10月11日号より)
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by ANB27281
| 2012-10-12 06:17
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