素麺の薬味といえば?

e0254184_78072.jpg











梅雨が本格化して少し肌寒い日が続いていますが、じめじめしたりこれから蒸し暑くなると食欲がなくなってきますよね。「今日は簡単に素麺にしておくか」という話にもなる。








でも、湯がいた素麺に申し訳程度の薬味(ネギとか生姜とか)をつけて食べても、炭水化物の塊を胃に流し込んでいるようなものですから、正直あまり身体によくありませんよね。あと、男性でも下戸の方はよくわかりませんが、大人の夜は普通飯は食わずにつまみ相手に晩酌を楽しみたい。素麺では酒が飲めませんよね。








e0254184_783085.jpg






昨夜はカミさんが留守だったので子供たちに素麺を作ってやりました。薬味もたくさん用意して、麺以外にもタンパク質を食べさせたい(私も食べたい)ので、蒸し鶏やカツオのたたきも用意。ほら、手巻き寿司作るときに、たくさんおかずを用意して「自分たちで好きにどうぞ!」ってやるじゃないですか。あのイメージです。





ちなみに、我が家では市販の「めんつゆ」は使わず、いりこ出汁に薄口醤油とみりんを合わせて作ったつゆを、うんと冷やして使っています。素麺も、冷水に浸すとつゆを付けた時にどうしても味がぼやけるでしょう?なので、つゆに浸けてしまいます。これダメかな?





ミョウガやシソをつまみにビールを飲み、そのミョウガと刻んだ生姜をカツオにつけて熱燗をごくり。ほろ酔いになったところで〆に軽く素麺をすすってご機嫌です(笑)。これ、大人も子供も楽しくていいな。今年の夏はこの路線で晩ごはんを作ってみようと思いました。
by ANB27281 | 2013-06-20 07:08 | ブログ

e0254184_1251388.jpg






「麺や」の1番の魅力は、麺です。小麦のいい香りがする自家製麺が本当に美味い。「あー、そういえばそうだよな。ラーメンって麺料理だよな」というのを実感させてくれるほど麺が美味いです。





米原に暮らす私にとって、国道431まで出て皆生方面まで昼飯を食いに行くのは意外に機会が少ないのだけど(出不精)、6月から始まったという「冷やしトマトチリヌードル」を食べてきましたよ。




特性トマトソースを、オイリーなツナや水菜といっしょに混ぜながら麺を食べると、口中に涼しい香りとうま味がいっぱいに広がります。「チリ」ソースがどれほど辛いのかと思いましたが、あまり辛さは強調してなく後味からじわっとチリのホットな刺激が追いかけてくるといったところでしょうか。いずれにしても、昨年に引き続き登場した、ガーリック風味のチキンソテーが乗った「太陽の恵み麺」と併せて、この梅雨〜夏の時期を美味しく乗り越える料理の出番となりました。



前も書いたことがありますが、「麺や」さんは新作や期間限定のメニューを考えるのが本当に上手ですね。いっつも新しいメニューを開発していて、しかも形になったものはどれも美味い。今日もカウンターで食べていたら、真夏から考えている新しい味のラーメンについてこっそり教えてくださいました。これはまた行かねば。






e0254184_12512859.jpg







麺屋なのに餃子も美味いとはこれいかに?今なら手作り餃子が割引になっています。豚肉と野菜のうま味がしっかりと感じられるマストのサイドメニュー。すっかり満足です。午後も仕事をがんばります!
by ANB27281 | 2013-06-17 12:51 | 地元のお店紹介

英国一家、日本を食べる

e0254184_18351738.jpg












日本の食文化を、イギリス人に教えてもらおう!?「英国一家、日本を食べる」はこちらから。






パリの有名料理学校「ル・コルドン・ブルー」で1年間修行をしたり、三つ星レストラン「ロブション」での経験を本で綴ったこともある、英国のフードジャーナリストが書いた日本の食紀行文です。






"外国人ならではの視点で、自国に暮らす人たちでさえ気がつかない文化をユニークな視点で記す”という本はいくつもありますし、「食」というのは特に文化の違いが目立つ分野ですから、こうした食文化の相違点を指摘した名作というのも数多くあるでしょう。そんな中にあって本書が際立っているのは、奥さんと小さいお子さん2人を連れた、3ヶ月の家族旅行記といった一面があるからです。生まれて初めて目にする相撲力士の姿に圧倒されながらも興味津々な様子や、焼き鳥の軟骨や砂肝にトライしたら意外に美味かったと喜ぶ姿。それをイギリスの一父親として文章に記すことで、日本や日本の食べ物に対する洞察力はさらに深まり、また読者である私たち日本人を大いに楽しませることに成功しました。







《次に寄ったのはだるまという、今や日本で名を知られる串カツ屋だ。お好み焼きと同じく、この串カツ—肉、魚、野菜などにパン粉をまぶし、串に刺して揚げた料理—にしても、いまだに世界で旋風を巻き起こしていないのはなぜなのか、理解に苦しむ。これも大阪のすばらしいファストフードで、天ぷらや焼き鳥—串カツと形態が似ている—と同様、日本を代表する料理として世界中に広める価値がある。串カツの衣は独特で、これまた特別な、濃厚で甘みのある黒光りしたソースを、ひと口大の肉、魚、野菜の串にたっぷりとつけて食べる。
串カツの秘密はとにかく衣にあって、だるまの場合、ピューレ状にした山芋、小麦粉、卵、水に11種類のスパイスを特別にブレンドして作る。薄くカリッとした衣に揚がるのが特徴だ—僕らは、ビーフ、エビ、ウズラ卵、チェリートマト、アスパラガス、チキン、ホタテを食べた。串を揚げるのは190度のビーフオイルだ。ソースは共用の容器に入れてカウンターに置いてあり、「No double dipping(二度づけ禁止)」と英語で書かれている。

ところで、だるまは大阪を象徴する通天閣のすぐそばにあるが—こういう塔も、水族館や観覧車と同じく大都市のシンボル的存在だ—その目立つお隣さんよりもはるかに歴史が古い(創業80年)。僕らはカウンター席に着いたが、小さなオープンキッチンで働くスタッフが身体をかがめたり忙しく動き回ったりするたびに、足元に水が飛んできた。粗末な店かもしれないが、串カツというものを知るのにこれ以上の場所はない。しかも、ウズラ卵とトマトはずば抜けているし、薄くパリッとしていてサンドペーパーをかけたみたいに均一や衣は、口のなかでカリッと割れてとろりとうまい中身と混じり合う。値段は1本50ペンス以下なので、食べすぎると入院する羽目になるというリスクを頭に入れておかないと、どこまでも手が出てしまう。》
(「英国一家、日本を食べる」奇跡の味噌とはしご酒 大阪2 P.208〜209)






日本の文化は良くも悪くもかなり変わっている(らしい)ので、外国の人が書いた文章はどうかすると手放しの称賛か、欧米人らしい偏見がみられるものが多くあります。著者のマイケル・ブースさんは、フードジャーナリストとしての経験と知識を上手に活かしながら、むしろそうした先入観や偏見といったネガティブな部分さえ、私たちに嫌味に感じることがない本を書いてくれました。どちらかというと、そうした外国人らしい素直な「なぜ?」という発信を通して、普段我々が鈍感になったりしがちな、この日本という国の食文化の素晴らしさと危うさが浮き彫りになっている気さえします。




懐石料理からラーメンまで、「日本料理コンペティション」の現場から「ビストロSMAP」収録スタジオまで。日本料理と食文化について、可能な限り多くの内容を好奇心と異文化への敬意、イギリス人らしいユーモアたっぷりに紹介してくれました。色んな読み方ができる本です。おもしろい!
by ANB27281 | 2013-06-16 18:35 | レビュー

韃靼(だったん)蕎麦

e0254184_1328473.jpg









ここ最近、近所の「小だに」さんへ蕎麦を食べによく行きます。小麦をつなぎに使わない、そば粉100%のいわゆる「十割蕎麦」のお店なのだけど、更科や石臼蕎麦と並んで写真の韃靼蕎麦がこれまた美味い。







よく知られているように、韃靼蕎麦といえば中国北西部からモンゴル地方にかけて暮らす「韃靼人」と呼ばれる人たちが栽培して食べている蕎麦・・・でも具体的なことはあまりしりません(苦笑)。やや緑がかった濃い色の蕎麦で、独特の苦みがあるのですがこれがまたクセになる味なんです。









e0254184_13291044.jpg







プラス150円で小エビと野菜のかき揚げがついてきます。がっつり食べたい男性は小丼も。血液がサラサラになるそうな、野趣あふれる蕎麦が楽しめますよ。
by ANB27281 | 2013-06-14 13:29 | 地元のお店紹介

Restaurant ragout

e0254184_712388.jpg










少し考え事がしたかったので、一人でドライブがてら松江まで行ってきました。江島から見える中海や大山の景色が本当に本当にきれいです。米子市内から見えるそれとは、また違った一面をのぞかせてくれました。







松江の目的は、西津田にある「Restaurant ragout」で昼食をとることです。米子の友人の間でとても評判がいいのと、オーナーがFacebookページでお店の日常を丁寧に発信されていて、前々から気になっていました。




キャンペーンや飲み放題のPRばっかりでなく、使われている食材やお客さまとのスナップをウェブで丁寧に発信するお店は、実はまだ多くありません。私はFacebook万能主義ではありませんし、ブログやTwitterといった他のツールを使っておられる方もたくさんいらっしゃると思いますが、個人的にユニークだなあと注目していました。お店は、行ったことがある方ならご存知だと思いますが、閑静な住宅街を入ったところで、ナビのいう通りに向かっても「大丈夫かいな?」と不安になる(笑)ところにあります。というか、着いてもまだ「ここ?」と思うほどひっそりとしている。










e0254184_712593.jpg







お店にはいると、落ち着いた佇まいの中にもオレンジを基調とした暖色の明るい内装が気持ち良いです。同じオレンジのルクルーゼのココットがテーブルに可愛く置かれていたりして、こういうのは見ていて楽しくなりますよね。







e0254184_713171.jpg








境港や宍道湖などの海の幸、大山の肉類や安来で採れる野菜やくだもの・・・食材のほぼすべてが山陰で手に入るものだそうです。前菜でいただいた境港産のマグロが美味しかった。野菜も味わいがぼやけていませんし、個人的には獣臭さであまり好きではない、パテ・ド・カンパーニュが味わい深く感動。食材の鮮度はもちろんですが、お仕事の1つ1つが素晴らしいのだと思います。







e0254184_713461.jpg







見た目普通のおっちゃん(笑)風のシェフからは想像するのも難しい彩りある盛りつけも特筆しておいていいと思います。坊主が1人で行くにはもったいない。妙齢の女性でも同伴したいと思いました(涙)。知的で美しいマダムが、短く的確に料理の説明をしてくださいます。









e0254184_714783.jpg







ティラミス風のデザートに使われているイチゴやサクランボももちろん地元産。食の安全や、いわゆる"地元愛”みたいなところを拠り所に地域の食材を使うお店がありますが、えてしてそれは思い入れ過剰な自己満足に終わりかねません。そこで終わるのではなく、松江や米子でとれる本当においしく今まさに旬な食材だけをチョイスして、おまけにそれをお客に押しつけるのではなく、あくまでカジュアルにさりげなく提供してくださるというのが、すばらしいですよね。






何しろ初訪問でしたし、もともと他にお客さまもいるのに店内の様子をブロガー気取りでパシャパシャ撮影するのが好きではありません。紹介記事としては不十分かもしれませんが、少しでもお店の良さをお伝えできれば。お店の美しさと働く人の人柄、食材のすばらしさとそれを食べる人が、「ラグー」という1つの大きなココットの中でおいしく煮込まれている感覚が味わえます。






お勧めです。
by ANB27281 | 2013-06-13 07:14 | 地元のお店紹介

そば。

e0254184_12241066.jpg











私たち山陰人にはお馴染みの出雲そばは、そば粉を惹くときそばの実ごと惹くのが特徴なので、麺の色が他の地域のそれと比べて黒っぽい。香りも当然強く、美味しいですよね。





大阪や京都の文化が大好きで、できればリタイヤ後は関西で暮らしたいくらいに思っている私ですが、あそこはうどんにばかり愛情を注ぎすぎなのか蕎麦がピンとこない。先日も三条大橋からぶらりと南座まで下がって、そうだ「松葉」でたまには蕎麦でも食うかと入ったまではよかったけれど、つなぎの小麦が強いからなのか、うどんを食べているのか蕎麦を食べているのかよくわからなくなった。








e0254184_12243183.jpg







出雲そばのお店ならどこにでもあるわけではありませんが、温かいそばはもちろん、割合冷たいそばにも平気で生卵を合わせたりもしますよね。そば通ではないのでよく分かりませんが、山陰のそばはつゆがちょっと甘い気がします。甘辛い醤油には生卵が合う。すき焼きと同じ理屈でしょうか。







e0254184_12245274.jpg








久しぶりに、彦名の「昌庵(しょうあん)」へ行ってきました。ここは定食を頼むとサザエの炊き込みご飯が出てきます。鶏肉を使った五目ご飯ってよくあるけど、サザエはそうそう出せません。蓋を開けると磯の香りが広がり、おまけに「おこげ」まで入っていたりして、とにかく得した気分になれます。






お勧めです。
by ANB27281 | 2013-06-06 12:25 | 地元のお店紹介

冷やし担々麺

今日は、お世話になっているカーオーディオ店「Wave 2 Port」さんのイベント「2013西日本アルティメット山陰」に朝から参加してきました。会場は境港のPlant5の駐車場。






カーオーディオショップと、ユーザーとで集まり取り付けたシステムの音色を競い合うことで技術や能力を高め合おうというものです。もっとも、音好きの仲間が集まるとそれだけで面白いんですけどね。







イベントの様子はWave 2 Portさんのウェブサイトなどでご確認ください。やはり、他の車両のシステムを自分の耳で聴くのは刺激になります。










お昼休憩に、ちょうど友人が遊びにきてくれたので、足を延ばして「花れん」さんへ行ってきました。今なら冷やし担々麺を食べずして何を食べろというのでしょうか。








e0254184_18133467.jpg









うまっ。






担々麺って、作るお店の好みでしょうけど、ごまとアーモンドのバランスが難しくて、すごく濃厚かと思えば妙にあっさりしていたり、辛さがきつすぎたり物足りなかったりする事が多いのですが、スープの濃さといい強すぎない辛みといい、妙に相性が良かったです。しのわんさんと相性ぴったりというのもさほど嬉しくありませんが(笑)。





境港の方はもちろん、これは米子からも行く価値十分です!ありがとう「花れん」、ありがとう冷やし担々麺!











e0254184_1814356.jpg








ちなみに、イベントでは参加者全員が投票する「ピープルズチョイス」でみごと賞を獲得。まあ、本気を出せばこんなもんです。本気出したのはWave 2 Portさんだけど(笑)。
by ANB27281 | 2013-06-02 18:14 | 地元のお店紹介

お昼のお楽しみ

e0254184_12402125.jpg










あちこちで開催されるイベントに遊びへ出かけるのも良いですが、土曜のお昼はできることなら家族みんなで家で昼食が取りたいと思っています。妻と凜太朗に買い物へ行ってもらい、ハンドンで帰ってくる京史朗と智香子のタイミングを見計らって、野菜のスープとトマトソースのスパゲティを作りました。少しケチャップを入れて甘めの味付け。子供たちは大喜びです。






鮮度のいい海老が手に入ったのでぷりぷりの状態で食べさせたのですが、凜太朗と京史朗は「いつものウィンナーのほうがいい!」んだそうで。はいはい。男の子は分かりやすい味のウィンナーのほうがいいよね。





智香子は海老がおいしいでしょう?と尋ねてみると
















「智香子はトンカツがいい!」











だめだこりゃ(>_<)














e0254184_1240499.jpg












おしまい。
by ANB27281 | 2013-06-01 12:40 | 恐るべき子供たち

鳥取県米子市で営業する、スバル代行社長の個人的なブログです