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突然ですが、明後日の日曜、南部町の「緑水園」にて友人の白石さんと宮本さんと一緒に薪割りのワークショップを開催いたします。













薪割りのワークショップ?





はい。薪割りです。木こりです。










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すでにFacebookのイベントして1度開催したものを、好評につき第2回目としてみなさんに楽しんでもらおうと思っています。以下、白石さんがFacebookのイベントとして書き込んだ部分を引用しますね。


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皆さんお待ちかね、早くも第2回薪割りWS開催決定。

今回は、南部町さんのご好意で本丸に乗り込みます(笑)

内容は企画中ですが、まずは12/2(日)空けといてください。

今回も基本的には、チェーンソーで切りまくって薪割りまくります。




□日時: 平成24年12月2日(日)9:00~16:00程度


□場所: 南部町・緑水園  •鳥取県西伯郡南部町下中谷606


     http://www.town.nanbu.tottori.jp/ryokusuiko/

□講師: 岡本 篤 さん (ランバージャックス加古川 代表)


□タイムテーブル


 午前 薪割り 

 昼食 レストランで各自自由に(※各自 自己負担)

 午後 チェーンソー&薪割り




□参加費:  大人おひとり¥1000- 子供 無料



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少し“堅い”面から書き込みますと、これからのエネルギー問題を考える際、大なり小なり石油や電機(だけ)に頼ってばかりもいられないというのは、みなさんご理解いただけると思います。地球温暖化の原因が果たしてCO2(二酸化炭素)にあるのか?というのは本当はかなり深い問題なのですが、それはさておき、個人とか家庭から木や森といった自然を保全していこうという試みがあちこちで始まっています。




そういったものを考えるとき、薪、もっと具体的に言えば薪を使ったストーブというをキーワードとして捉えてみませんかという思いが、私達にはある。















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ま、そういった難しい話は抜きで、美味い空気の中でみんなでわいわい薪を割ったら意外におもしろかった、という単純な体験をしてもらいたいと、個人的には思っています。Facebookではすでに大勢の方が参加表明をしてくれていますが、「普通の」女性がレクリエーション感覚で遊びにきたいとおっしゃってくださっています。そんなので全然OKです。




チェーンソーの講習もあるのに?(笑)







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海に近いエリアで生まれ、現在米子市内に暮らす私は、恥ずかしながらこの事業に携わるまで南部町のたおやかな魅力を知らずにきました。地元に暮らす方で、すでに愛すべきこの土地の自然や魅力を広めていこうと努力されている方を知っています。そんな人たちに敬意を表しつつ、遅ればせながら、そして微力ながら何かを始めてみたいと思っています。南部町役場のご協力も仰ぎました。12月最初の日曜日に、みなさんと気持ちの良い汗をかきながら、楽しい出会いと交流をはかりたいと思っています。






ブログではギリギリのお知らせとなってしまいましたが、興味をお持ちの方はFacebookのイベント↓



https://www.facebook.com/events/118933828267071/






か、メッセージ機能を使って私までご連絡ください。
by ANB27281 | 2012-11-30 16:20 | ブログ

2年前から有料のメールマガジンを配信しています。


それまでほぼ毎日ブログを更新していて、多くの読者のみなさんに支えられていましたが、ブログだけでは書けない、もう少しパーソナルな内容や、深く考えたコンテンツを有料で配信したいと思うようになったのがきっかけです。


購読料は毎月1,000円。個人が配信する、純粋な読み物(商材を含まない)としてはかなり高額だと思います。購読いただいた方には、全員にスバル代行の運転代行利用券を1,000円分ご進呈。1人1人に、私の直筆メッセージを添えています。


こちらも、お陰さまで多くの読者の温かい応援でここまでやってくることができました。エキサイトブログでも、なるべくPRさせてください。



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2012年11月26日号では、各種新聞やフリーペーパーに掲載された記事を改めて紹介しているほか、「褒める」技術について少し書かせてもらいました。なんでも持ち上げれば良いというわけではありませんが、相手が「そのことを言って欲しかった」と心から思っている事を、ズバリと見つけられる人は素晴らしいですし、「そんな事自分でも思った事なかった・・・嬉しい!」と言ってもらえると、仕事相手はもちろん男女間でもすこぶる良い関係が持てるはずです。





《それというのも、インターネットの世界はもちろん現実社会も見渡して、一人前の大人と言われる人でも、意外に「褒める」のがみなさん下手なのだなあと感じているからです。これは、逆を言いますと、自慢ではありませんが(はい、出ました。ここから自慢話)、私は人を「褒める」というのが歳の割にとても得意なのかしらという思いが、フツフツと出始めた。



「褒める技術」というと、コーチングの世界で重要視されているそうで(私はそういうものに関する知識はありません)、上司や監督、親などが部下や子供に行う「褒め方」が取り上げられる事が多いですが、しかし私はもっと日常の何気ないシーン、例えば飲み会の席や恋人同士で、もっと気軽でかつ上手に褒め合いたいと思っています。


褒めるといっても、ブログやFacebookでよく見られるように、大して美味そうでもねーだろといった料理に「おいしそう〜☆」などと、1ミリも思っていないような事を言うのではありません。私が問題にしたいのは


1.その作品や人物の業績だとか魅力のうち

2.他人はもちろん本人も実は気づいていない良いところを

3.ここぞというタイミングで

4.嫌味無くスマートに褒めてあげる技術です。



こうやって書くと大仰ですね(苦笑)。》
(月刊スバル代行 2012年11月26日号より)



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by ANB27281 | 2012-11-27 10:39 | 有料メルマガ

智香子の七五三

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智香子の七五三のおまいりに、地元の勝田(かんだ)神社に行ってきました。













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着物でビシッと決めようかとも思いましたが、お転婆の智香子にはちょっと辛いかなと思い、カジュアルなワンピースとコートで。天気予報では朝から雨のはずでしたが、なんとか曇り空でお詣りできて一安心。よくここまで大きくなってくれたね。本当にありがとう。



















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これは同じ神社にお婆ちゃんと宮参りに来た時の一コマ。そう言われてみればついこの前まで赤ちゃんだったのだなあ。
by ANB27281 | 2012-11-23 12:55 | 恐るべき子供たち

ふたりの子育てルール

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「ありがとう」の一言からはじまるいい関係☆「ふたりの子育てルール」で楽になりましょう。








来月9日に、日野郡にお住まいの2歳〜小学校就学前のご家庭を対象にした「子育て講座」で、講師を務めることになりました。





【現役パパ&キッズ専門スポーツクラブが伝授する「パパをもっと楽しむ講座」】




日時:平成24年12月9日(日)10:00〜12:20
参加対象者:日野郡内の2歳~小学校就学前の子育て世帯
開催場所:日野町山村開発センター
所在地:鳥取県日野郡日野町根雨101
電話番号: 0859-72-0362
内容と予定時間:
●開会行事(10:00~10:10)
   ・開会あいさつ
   ・よりん彩からのPR
●第1部 講演・意見交換(10:10~11:10)
   講師 松本誠二氏(スバル代行社長)
   演題 「子育ては人生最大のエンターテインメント」
●休憩・会場移動(11:10~11:20)
●第2部 親子体操教室(11:20~12:10)
   講師 チャレキングスポーツクラブ
   テーマ 「子どもの運動感覚を楽しく磨こう」
●閉会行事(12:10~12:20)










私は、3人の子育てを通じて可能な限り家事や育児を共有したいと思ってきました。それは、多くのご家庭で男性と女性が「対立」しているという現状に少なからず違和感があったからであり、また「男はホントは子育てには向いていないけど、“手伝う”くらいはできるでしょう?」といった、一般常識が、基本的に間違っているのではないかという疑問があったからです。



せっかく好き同士結婚して、子供にまで恵まれたというのに、家事や子育てでパートナーとなるべく喧嘩したく無いじゃありませんか。「男は子育てできない」というのは、究極的には女性が持つ偏見と、男性の“甘え”だと思っています。





我が家は妻がいわゆる専業主婦ですが、共働き子育てをされているご家庭に、今日は治部れんげさんという方が書かれた「ふたりの子育てルール」という本をご紹介。9日の講演に向けて、何かヒントになればとたまたま見つけた本ですが、とても素晴らしい本だと思います。





実は、いわゆる「子育て本」と呼ばれるジャンルの書籍で、これは良かった!と心から思える本は少ないと感じています。私が男性だからなのかもしれませんが、特に女性が書いた子育て関係の本は「私の旦那ってこんなにステキ!」という自慢か、逆に「こんなに辛いけど私がんばってる!」といった自虐か、あるいは「とにかく子供がかわいいの!」という、感情論に終わるケースがあるからです。



治部さんは、本書の執筆に際してとても丁寧な取材をたくさんしてくださいました。実際に子育ての現場で活躍する男性に行ったインタビューも読み応えがあります。また、とてもロジカルに保育所や行政の現状を分かりやすく説明してくださる一方で、制度の不備を嘆いたり「こうあるべきだ!」と声高に主張だけするのではなく、「まずは夫婦でできることからはじめましょうよ」といった、私達と等身大で、同じ目の高さの語り口が実に爽やかです。




夫婦2人で稼いで、夫婦2人で子供を育てるのを「大変」から「楽しい」にするにはどうしたらいいのか?それは、簡単な事ではないと思います。しかし簡単ではありませんが、できない事ではない。時間はかかりますが、かならず現実可能な事です。仕事も育児もあきらめたくないすべての女性と、そのご主人に読んでもらいたい本ができました。
by ANB27281 | 2012-11-23 07:01 | レビュー

純米酒Book

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《今は誰も信じてくれませんが、20代まではお酒がほとんど飲めませんでした。それがあるとき、神亀酒造の活性にごり酒を飲んで世界が一転!こんな日本酒があったのかとビックリ。今まで日本酒で感じていた苦手な要素が皆無。かれこれ20年前の出来事です。

日本酒がダメだと思っていたのは、たんに自分がいいものを知らなかっただけという浅はかな誤解に反省。同じようにお酒に偏見を持つ人たちに「おいしい日本酒はおいしい!」ことを伝えたく、さまざまな日本酒イベントのお手伝いをしてきました。しかしながら、おいしい酒とそうでない酒の品質差には深くて暗〜い溝が。いくら「日本酒で乾杯!」と叫んでも、よっしゃと飲んだその人がそのへんの酒を選べば「やっぱりまずい」で元の木阿弥。おいしいお酒は、ふらっと入った酒販店でなかなか売っていません。じゃあ、おいしい酒は足りないのかというと、あるところにはたんまり埋もれているのが現実です。》(「純米酒Book」P.182)





ふと気がつけばもうさほど若くも無くなってきましたが、20代のころからずっと、日本酒のほんとうのおいしさを少しでも多くの方と楽しみたいと思い、ブログなどで発信してきました。「純米酒を極める」という、おそらく日本酒の入門書としてはこれ以上無いと思われる本を課題図書として、読書会を主催したこともあります。




「日本酒はベタベタしてイヤ」「次の日残るでしょう?」「ワインの方が個性も味わいも豊か」etc...こうした、お酒は好きなのに日本酒は敬遠したい、また、敬遠とまではいかなくても、日本酒を飲もうと思うといくつか「覚悟」をしないと飲めないという人に、私は今でも日本酒の爽やかで深く、懐かしくて新鮮な味わいを知って欲しいと心から思っています。上に記したような典型的な“誤解”は、すべてあなたの知らない、しかし実はほんの身近にある「ちゃんと造った純米酒」を飲めばなくなると確信しています。




日本酒のおいしさを本当の意味で伝えるのは、やさしい事ではありません。それは、日本酒がやさしくないからではありません。日本酒をとりまく歴史と関係者すべてが、不幸と間違いの歴史の中で事をすっかりむずかしくしてしまったからです。




この事を語るのはそれこそ大変(しかし重要)な問題なのですが、私は今、むしろ楽しくおもしろく日本酒を飲んでもらうにはどうしたら良いだろう、といった事を考えています。



著者の山本洋子さんは私の地元鳥取県境港出身。本書は、日本酒の中でもとくに「純米酒」というカテゴリーに注目して、美味しい日本酒の紹介はもとより、その文化や問題点をやさしく解説。日本酒に合う簡単なおつまみのレシピが写真付きで載っていると思いきや、女性必読(?)の「きれいになる飲み方」指南まで、幅広くフォローしてくださりました。むちゃくちゃてんこ盛り(笑)。女性雑誌編集者としての、十分なキャリアとセンスがきらりと光っています。




日本酒を語る切り口は無数にあります。そりゃそうだわな。だって、酒はその国の食文化を語る上での歴史的精神的拠り所だもの。そんな無数な切り口のうち、今もっとも足りないものは、女性的な視点で、本当の日本酒のおいしさを、軽やかな語りで「やさしくたのしく」伝える技術かもしれません。



男はすぐ熱くなっていかん。一言でいうと「ダサい」(笑)。



もちろん、カッコつけただけのうわべっつらな知識や議論はいけませんが、それでも敢えてポップで親しみが湧いてくるような文章を通じて、日本酒のおいしさを多くの人に伝える重要性を指摘したいと思います。誤解を恐れずに記せば、文化や芸術といったものは、男性(的な心根の持ち主)が生み、女性(的な心根の持ち主)が育てるものだからです。



発売当時、倉吉の山枡酒店さんのブログで知り読んだ本です。明日のラジオでも紹介しますが、残念ながら現在品切れ中との事。グラフ社におかれましては、ぜひともまた刷りはじめてもらいたいですね。山本さんはとてもキュートな美人ですが、酒の飲みっぷりは男性的な心根と、それから肝臓の持ち主です(笑)。最後に話が逸れました。
by ANB27281 | 2012-11-19 09:52 | レビュー

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昨日、「料理教室の先生」という仕事に初めて挑戦してきました。



もともと普段から家族が食べる食事を妻と分担してきましたし、親しい方に具体的な料理ー例えばルーを使わないカレーだとかミートソースだとかーはお教えして事がありますが、調理場のある教室で、複数の生徒を相手にするのは初体験です。正直緊張しました。




と言いますか、私は別にプロの料理人ではありませんし、これは当日も実演(?)したのですが、手先や段取りが上手というわけでも無いと思っています。ただ、「どうしても家庭料理が苦手で・・・」と悩んでいる女性数名とランチをしながらおしゃべりする過程で、何か私らしい体験や知識をシェア(共有)できるかもしれないと思い、今回の開催に至った次第です。というのも、私は



1.結婚するまで包丁をほとんど握ったことが無いにもかかわらず

2.妻に家庭料理を丸投げするのは夫婦としてフェアでは無いと確信しており

3.で、やってみたら不器用は不器用なりに美味い料理は作れると感じただけでなく

4.病的な読書癖がこうじて(?)料理関係の本を読みあさったらいろいろ分かっちゃったところを

5.人に「くすっ」と笑ってもらえる、おしゃべりを通じて教えるのが得意


といった、経歴や性格の持ち主だからです。





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タコときゅうりの酢の物・鶏の照り焼き・肉じゃがといった、極めてオーソドックスな「家庭料理」を、今一度みなさんにお教えしました。それは、このような“かんたんで美味しい”和風の調理法にこそ、家庭料理で気をつけるべき基本があるからです。




詳しくは昨日実演しながらおしゃべりしましたが、和の基本中の基本は、醤油とみりんを1:1で合わせたものをベースの調味料としてとらえると、家庭料理が分かりやすくなります。その1:1に合わせたものを、さらに酒1の割合で伸ばすと照り焼きのタレ、酢1の割合で伸ばすと酢の物、水(出汁)8の割合で伸ばしたもので炊くと煮物の味がピタリと決まります。


もちろん、深い味を出すために他の調味料(砂糖だとか)を使ったほうが良い場合もありますし、また、酢の物をするなら二倍酢より実際としてはさらに出汁1程度の割合で伸ばしたものを使った方が良い事くらいは知ってますよ。



ただ、「もう、台所に立つこと自体がおっくうだし、正直何をどうしたら良いのか・・・」と悩んでいる人に、やれ醤油を大さじ何杯だとか、塩を小さじ何杯入れるだけが“レシピ”ではなく、醤油やみりん、酒や酢といった、私達日本人がずっと育ててきた調味料を、ベースとなる割合で合わせるだけで、こんなにも料理の味が“決まる”という実感を、まずは味わってもらいたいと考えた次第です。



家庭料理は、「簡単で美味い」じゃないとウソでしょう。家事は調理だけでは無いのです。




なんだか、食材と調理器具を使ったトークライブみたいな感じになってしまいましたので(笑)、1時間半で3品の作り方をゆっくりと説明させてもらいました。ま、これにご飯と味噌汁があれば一応完成といって良いと思います。化学調味料や市販の「ソース」を使わなくても、こんなにもおいしい肉じゃがや照り焼きができるというのは、感動的だったのでは無いか(大げさ)。






なお、好評につき来月も開催が決定しました。テーマは「出汁」、です。自分で言うのもなんですが、目からウロコの理論と実践を得つつ、ゲラゲラ笑いが止まらない料理教室という点は、従来プロといわれる人人が行ってきたそれとは少し違います。極端な話、料理に興味が無いけどショーは気になるという方も含めて、ぜひ遊びにいらしてください。




詳しい日程が決まったら、Facebookはもちろん、次回はブログでも告知しますね。
by ANB27281 | 2012-11-14 17:39 | ブログ

生物と無生物のあいだ

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「新書」の真骨頂!至極のサイエンス謎解き!「生物と無生物のあいだ」








今更ながら福岡伸一先生の本を読んでいます。


書評ブログを書いておいて何ですが、私は別段読書家というわけでもなく、広いジャンルの本を今まで読んでこなかったと自覚しています。とりわけ科学ーサイエンス系の本には抵抗があります。





だいたい、高校生のころから生物とか化学って苦手なんですよねぇ。ほら、デオキシリボ核酸とか。ヌクレオチドって何?って感じ。




「生物と無生物のあいだ」は、出版された時からあちこちで好意的に取り上げられていましたし、2007年に出版されて以来、私が今回買うまでに33刷(!)にもなる大ベストセラーです。今回遅ればせながら福岡さんの本をいくつか読み、人気の秘密がわかった気がしました。


平易な文章で温かく、叡智で論理的なのに優しくて、科学的なのに一級の文学作品なのですね、要するに。




一行で「要して」しまったので、もうこれ以上ブログで書きようがありません。いわゆる「サイエンスに蒙い一般読者に、分かりやすく解説する」といった新書とは言えないかもしれませんが(もちろんそういった一面もあります)、それ以上に、生命の事を地味に、ロジカルに記述しているのにこんなに感動的でぞくぞくするほどミステリアスだと実感するという意味で、普段推理小説をはじめ文芸を親しんでいる人全般に読んでもらいたいと思います。今思ったけど、「生命」について真摯に真剣に考えていったら、それは文学にならざるを得ないのかもしれませんよね。
by ANB27281 | 2012-11-06 10:35 | レビュー

鳥取県米子市で営業する、スバル代行社長の個人的なブログです