料理教室スタート!

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事務所2階を利用した、料理教室がいよいよ昨日からスタートしました。原則として毎週1回開催。手の込んだものや見た目重視のものはできるだけ避け(というか講師にそのスキルがない)、普通においしい家庭料理を、45分〜60分程度で作りましょう。そして、それをみんなで食べながらおしゃべりや情報交換をしませんか?という内容です。








第一回目のテーマは「豚の生姜焼き」。さほど難しい料理ではなく、どこのご家庭でも子どもからお年寄りまで好きなおかずだと思いますが、「なんかパサパサして・・・」とか、「味が決まらない・・・」「次の日胃がもたれる・・・」とお悩みの方もいらっしゃいます。










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結論から申し上げると、ごくごく一般的なご家庭で、しかも和食をベースとしたおかずを作る際、やれ醤油を何ccだ、砂糖をさじ何杯だと目を細める必要はまったくありません。素材のおいしさを素直に味わっちゃおうというのが基本にありますし、また、醤油やみりん、酒といった調味料はそれ自体が完成したソースという一面があるので、後は「焼く」とか「煮る」に応じてある一定の割合で混ぜてやれば、どたなでもピタリと味が決まるのですよ。



またおいおい教室でもご説明しますが。基本は醤油:みりん:酒=1:1:1の割合で混ぜたものを使います。生姜焼きなら、そこにすり下ろした生姜の香りを加えるのです。




ただし、使う調味料にだけは“ちょっとしたこだわり”を持ってください。よく男性などが勘違いしますが、いたずらに高級な食材を使う必要はありません。そうではなくて、調味料にはある程度お金をかけてもらいたい。醤油は言うにおよびませんが、酒、それから本みりんはしっかりしたものを使う必要があります。





和食の、とりわけ家庭料理では、醤油とそれから糖質をあわせていわゆる「あまがらい」味に仕上げることが多いのですが、砂糖を使うとくどくなりがちです。そこで、もち米由来の糖類を天然酵母の力で引き出した甘いお酒=本みりんが重要となってきます。スーパーなどでは、砂糖やアミノ酸を添加した「みりん風調味料」というのが売られていますが、長い時間をかえて米が糖化することで生み出される、まろやかな甘さとコクに適うはずも無いのは、わざわざ説明するまでもありませんよね。身体のために良いというのもありますが、びっくりするほど簡単に味が決まるという意味でも、ぜひ上質のものをお選びください。ちなみに、私の教室では写真の「飛鳥山」というみりんを使っています。生徒の方からのご要望もあり、みんなで共同購入も開始しました。







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生徒のみなさんに手伝ってもらいつつ、ライブで調理を見てもらいます。








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ご飯も、せっかく生姜焼きだということで、遊び心で「生姜ご飯」にしてみました。刻んだ生姜を入れていっしょに炊くだけ。初めて食べるという方も多かったですが「もっと辛いかと思ったら、甘い!」と驚きの声が。生姜だって芋みたいなもんですからね。火を入れると良い香りと甘さがでます。新生姜が出始めたころなど、お奨めです。









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事前に作っておいた、ほうれん草のおひたしと、シャケの荒汁といっしょに。おいしかったでしょう?











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料理教室は、スバル代行事務所の、使っていない2階部分を少し手を入れた部屋で開催。今回は7名もの方(男性5名・女性2名)にお越しいただきましたが、お陰さまで大変好評でした。「夜、軽く飲みながらの料理教室もぜひ!」とリクエストをいただきましたので、無理のないスケジュールで可能な限り交流の場を設けたいと思います。







次回開催は1月17日。テーマは「市販のルーを使わないカレーライス」です。興味がお有りの方は、予約のうえ、お気軽に参加いただければ。





よろしくお願いいたします。
by ANB27281 | 2013-01-10 17:55 | 料理教室

鳥取県米子市で営業する、スバル代行社長の個人的なブログです