「腹」を8センチ減らす技術

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腹(ウエスト)がみるみる細く!オリンピックアスリートのコーチが教える技術はこちらから。






正月から、餅の食い過ぎで腹が8センチ増えてしまいました。







ウソです。いくらなんでも元日からそんなに太れません。





冗談はさておき、今年もあまたの老若男女がダイエットに苦しみ、痩身に励む事でしょう。ダイエット関係の著書もたくさん出版されると思われます。




そうしたたくさんある「ダイエット本」の中にあって、本書は非常に地味な本です。



著者の金塚陽一さんは、体育教師を経てアメリカにコーチ留学。帰国後は、日本オリンピック委員会選手強化委員に就任し、我が国のトップアスリートのトレーニング指導に携わってこられました。




その金塚さんが、言うなれば満を持して一般の我々に、理論と科学に基づいたダイエット法を開示してくださったわけです。これを買わずに何を買えというのでしょうか?(おおげさ)





いきなりこんな事を書くのも何ですが、本書のサブタイトルにある《アスリートの「秘密のダイエット」を初めて明かす!》というのは、いささか誇張があります。




というのも、ここに書かれているダイエットメソッドの多くは、奇をてらったような秘技や秘密があるわけではないからです。言われてみると、なるほどそうすれば-否、痩せるというのを理論的に考えたら確かにそうだわなあという事ばかりが書かれています。



《世の中にはダイエットに関する本が溢れています。食事制限をしたり、エクササイズをしたり、流行のメソッドが毎年出てきて話題になっています。しかし、これだけダイエット本が売れるということは、裏を返せば“ダイエットに挑戦しても成功していない”人が多いということなんです。多くの人がダイエットに成功していれば、ダイエット本は必要なくなるはずですよね》
(『「腹」を8センチ減らす技術』金塚陽一著 普遊舎新書P.13)





地味な本だと書きましたし、秘技や秘密といった驚きの方法が書かれているわけではありませんが、しかし読んでいてイチイチ腑に落ちる、刺激的な本です。本書を読んで、1つ1つさほど辛いとか難しい事ではない実践を始めれば、8センチと言わなくても確実に痩せることができるでしょう。





《常識》
1.寝ていない人は痩せない
2.湯船に浸からない人は痩せない
3.腸が汚れている人は痩せない
4.水をあまり飲まない人は痩せない
5.1日3回食べない人は痩せない
6.半年に1度正しい絶食をする




《掟》
1.朝、体重が1キロ前後減っているのが正しい身体
2.入浴と食事が良質な睡眠を左右する
3.寝る前には必ずコップ1杯の水を
4.眠る1時間前からパソコンやテレビはNG
5.痩せる寝室は“真っ暗”がお約束
6.早起きの人のほうが痩せられる
7.痩せたければ、意地でも6〜7時間睡眠は眠る
8.睡眠不足の人はランチ後に15分の仮眠を
9.寝具を吟味して、痩せ体質を作る




《一般の人のダイエットにはトレーニングやエクササイズは一切必要ない》という言葉も、オリンピックアスリートのトレーニングやエクササイズを最前線で教育している金塚さんが言うと重さがまるで違いますね。




もう、「根性論」でダイエットを語る時代は2012年でおしまいです。デブで悩むすべてのみなさんへ。元日から妙なブログになってしまいました(笑)。
by ANB27281 | 2013-01-01 10:08 | レビュー

鳥取県米子市で営業する、スバル代行社長の個人的なブログです