2012年 05月 23日

お父さんが「大きな川に遊びにいこう」とさそってきました。おとうとの京ちゃんは川とか虫とかがだいすきだけど、ぼくは正直あまり興味がありません。でも、お昼ごはんを食べさせてくれるというので、それならいいかなと思っていくことにしました。
お母さんやちかこもいっしょだと思っていたのに、行くのはお父さんとぼくだけでちょっとしんぱいです。おとうさんは、車をうんてんしながら「小学校で仲の良い友達はできたか?」「給食で嫌いな食べ物が出てきたときはどうしてるの?」「集団登校のとき、いっつも凜太朗をいじめてくるコがいるだろ。あれ、どうしたら良いと思う?」と質問をいっぱいしてきましたが、ぼくはあまりふかく考えたことがないので、てきとうに答えておきました。おとうさん、なんだかいつもと少しちがってみえます。

おみせにガチャガチャがあったので、お父さんにお金をだしてもらってあそびました。普段のおとうさんはケチなのでめったにさせてくれません。この日はやたらとやさしいお父さんです。「お母さんにはナイショだぞ」といっていました。ぼくはないしょごとが苦手なのに。

車で7じかんもはしりました。おしりが痛くて、とちゅうなんかいも休憩しました。見たこともない大きな橋をわたったら、みちにヤシの木とかが生えているところについたので、ぼくはてっきり外国にきたのだと思いましたが、「ここは四国だ」とお父さんがいいました。ちなみに、そのとき通った橋は「せとおおはし」というのだそうです。ずーっとずーっと車ではしって、くねくねまがった山道をゲロをはきそうになりながら走ったら、今までみたこともない川が流れていました。
「あ、たぶんあのテントだぞ」
とお父さんはいいました。「お父さんのお友達の岡本くんという男の人がいます。そこの家族の人や、他にも家族の人たちがやってきて、今日からここでキャンプをします。キャンプというのは、お外で泊まりながら、魚をつったり川で遊んだりすることです。料理も、お外でみんなで作ってみんなで食べます。カヌーという船で、川下りという遊びもします。」と、車の中でせつめいをきいていたので安心です。お父さんとお母さんは、いつもと変わったことをするときは、いつも「何時に・どこで・だれが・だれと・何をして・それはいつ終わって・その後どうする」とせつめいしてくれます。ぼくは、きいていないことをやったり、よていが急に変わるととてもふあんになってどうしたら良いのかわからなくなってしまうからです。

ごろごろした石がいっぱいありました。皆生の砂浜とはずいぶんちがうなあ。ずっと車にのっていたので、石をなげたりして遊びます。

夜は、大人といっしょにたき火をかこみながらご飯を食べたりおしゃべりをしたりします。すっごくこうふんしました。

テントで寝るのははじめてだったので、少しきんちょうしました。大人が、たき火のまわりでお酒をのみながらおしゃべりをしていてぜんぜん眠れません。めいわくだったので「しずかにしてください!」と怒ったのに、笑ってきいてくれませんでした。大人はいつもかってです。すこしムッとしましたが、目をつむっていたら眠りにおちました。夢のなかに、やさしいお母さんがでてきて、ぼくは少しおかあさんに会いたくなりました。
つづく。






































































前菜の盛合わせが、多すぎず少なすぎず丁度良い塩梅。可愛い1口サイズのカニクリームコロッケがたまりません。個人的には、鶏肉とフォアグラを使ったパテがおいしいのですが、こういうのは昼からワインが欲しくなるので考えもの(笑)です。
旬のキノコがたっぷりと入った、クリーム仕立てのスープ。そう言えば、こうした温かいスープが恋しい季節になったと思いませんか?ついこの前まで冷たいスープが涼しかったのに。米子は今日は特に気温が下がりました。みなさんお体にはお気をつけて。
続いては、魚料理とパスタからセレクトすることができたのですが、おじさんはどうもいまだに「パスタをおかずとして食べる」習慣になじめないので魚料理を選んでみました。イサキのポワレで、個人的に大変レンガ屋っぽい皿だと思った次第。ゴボウをすりおろしたソースがたっぷりかかり、下に焼き色をつけた白菜が敷いてあります。あしらいにネギも使われているのですが、こういった野菜って、あまり洋食では見られませんよね。大変ユニークだと思います。





自宅部分の上棟に際して、業者の方はもちろん楽しい友人からお祝いのお酒が届いてきました。本当にうれしいです・・・!こうした「お祝の酒」というのは、いわゆるナショナルブランドというのでしょうか、大手が生産しているものを贈るのが定番だと思うのだけど、みなさん私が日本酒大好きなのを知っていて、非常に”ツボどころを押さえた”銘酒が届けられてきました。
人生の大先輩から届いたのは、ご存じ鳥取県は琴浦町が生んだ銘酒「鷹勇」の純米吟醸酒「なかだれ」と生もと造りの純米酒。本当は生もとの”もと”は漢字なのですが、文字化けしちゃうのでひらがなで表記しておきます。
絶大な信頼を置いて事務所と自宅の設計をお願いした方からは、同じく鳥取県が世界に誇る「日置桜」の純米吟醸酒「伝承強力(ごうりき)」が。鳥取県が”復活”に成功させた幻の酒米「強力」を使った日本酒はいくつかありますが、残念なことに特性を1ミリも理解しないで商品化している蔵もあります。そんな中山根酒造さんは”これぞ真打!”とも言うべきすばらしいお酒を醸してきました。ずいぶん悩んで銘柄をセレクトしてくださったとのこと。ありがとうございます!
表のラベルを見るだけでは分かりませんが、裏にはサクッと「H20BY」の文字が!平成20年に醸造されたという意味です。しっかりと熟成され、より深い味わいとなっていることでしょう。薄っぺらい味わいの私のような男には良い薬(?)です。
諏訪泉と言えば、某お金持ち(笑)の蕎麦屋さんから泣く子も黙る純米大吟醸「鵬(おおとり)」が届けられました。こんな高価な酒飲んだことないかも(ウソ)。猪口を持つ手も震えます(アル中?)。


